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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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10
「ほら、こんなにこぼしやがって・・・」
「あぁ・・・・ひっ・・・・」
 理沙が折檻を受ける・・・・。おしりに振り下ろされる鞭・・・・。そう、わたしや明日美と違って理沙のところは床に蝋が何箇所か零れていた。
「ケツ動かすなっていっただろ!」
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・クスン・・・・」
 もう、理沙は壊れてる・・・代わってあげたいくらい・・・でも・・・・。理沙の悲鳴を目を閉じて聞くしかない・・・・。パシッ・・・パシッ・・・・鞭の音・・・・。
「いやぁ・・・許して・・・お願い・・・あぁ・・・・」
 理沙の懇願が聞こえる。その後、水音・・・・シャーって言う。それは理沙の方から聞こえていた。そう、失禁・・・・そしてその水たまりはわたしのほうにも広がってくる。生暖かいものが膝を汚す。
「こいつ漏らしやがった。きたねぇな・・・・」
「ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・」
 理沙の後ろの男が、その漏れている源泉をつま先で蹴る。
「きゃぅん・・・・」
 理沙が犬のような声を上げる。男達の笑い。
「連帯責任で全員に掃除させるっていうのどうですか?フフ・・・」
 笑いながらマネージャーが言う。こいつドSだったんだ・・・・。
「それもいいな。ほら、舌で掃除するんだ。全部すするんだぜ。」
 岩村が鞭を鳴らす。それを合図にわたしたちは水溜りに顔を向ける。ちらっと中山さんの方を見る・・・でも彼は厳しい目で見ているだけだ。止めようとする気配はない。
「ごめん・・・・奈帆・・・明日美・・・・」
 理沙の謝る声に笑顔を向ける。
「うん、いいよ・・・・」
「大丈夫・・・・・」
 明日美もわたしも、理沙を安心させるように言う。そんなもの飲まれるなんて・・・一番恥ずかしいのは理沙なんだ・・・・。わたしたちは膝で身体を支えて、水溜りに口を近づける。止めていない髪の毛が水溜りの中に落ちる。おしっこ特有のアンモニア臭が鼻をくすぐる。口をつけると少ししょっぱい感じ・・・そしてズズッって音を立てて啜る。そのまま口にたまったものを飲み込む。明日美も理沙も同じ音を立てる・・・・。お部屋の中に私達のその音だけが悲しく木霊した。

「もういい・・・そうだなマネージャー・・・」
「おい、いいぞ。」
 理沙のお尻を軽く蹴る。こいつ、調子に乗りやがって。そう思うけど・・・どうしようもない・・・・。横目で睨むだけしかできない。もう、理沙は睨むこともしない・・・。じっと遠くを見つめるような目・・・・本当に大丈夫なの・・・。わたしと違って最う初からいろいろなことをされていた彼女・・・・。でも、まだ最悪の状況は終わっていない・・・・。
「じゃあ、蝋をこぼした罰だ・・・・」
「えっ・・・・」
 今のは罰じゃないの?
「こぼしたら罰を与えるだったよな・・・・それも連帯責任だ・・・・」
 有無を言わさない・・・その調教は私達の精神を蝕んでいく。そう、こんなふうに奴隷にしていくことなんて何も思っていない・・・・。私達は人間じゃなくて、ただの素材・・・そういうふうに思ってるんだ・・・・。
「あぁ・・・許して・・・・お願いです・・・罰ならわたし受けます・・・・」
 理沙が言う。もう私達に迷惑をかけたくないっていう責任感・・・・やっぱ彼女はすごい・・・・こんなにボロボロになってるのに・・・・。
「じゃあ、浣腸でもしてやるか・・・・3人分だから3リットルだな・・・」
 えっ・・・そんな・・・・・。無理だよ・・・・。
「あの・・・わたしもしてください・・・・」
 明日美が岩村を見て言う・・・・。
「あっ・・・わたしも・・・・」
「明日美・・・奈帆・・・」
「フフ・・・変態ぞろいだ・・・・おねだりしてみろ・・・・」
「あぁん・・・・わたしのおしりにお浣腸してください・・・お浣腸すきなの・・・」
 またいやらしく身体をくねらせる明日美・・・・もう奴隷の作法がわかっているかのように・・・・
 わたしもそれを真似る・・・・。
「あぁん・・・お浣腸してください・・・あぁん・・・・」
 いやらしくおしりを振る。その自分の惨めさに泣きそうになりながら・・・。でも、身体はドキドキする。恥ずかしい排泄が待っているだけなのに・・・・。さっきのおしっこを舐めているときもそう・・・・惨めなのにあそこからジュンとするものがあふれるのを感じていた。明日美もそう、だんだん声が甘くなっている。理沙もいつのまにか彼らに服従するようになっている。目がとろんとして・・・・。私達の変化・・・・それはだんだんと女が本来持っているMをひきだされてるんだ・・・もしくは私達は本来的にM・・・。そんな自分の身体に戸惑いを覚える。
私達に見えるような位置で準備が始められる・・・・。洗面器に注がれるお薬・・・・なんか白いボトルに入っている・・・・そして2リットルボトルの水・・・・。それがぶちまけられる。それを無造作にかき混ぜると、ガラスの注射器がその液を吸い上げる・・・。見たこともないような大きな注射器・・・・。あれが入れられたらどうなってしまうのか・・・わたしでもわかる・・・たぶん恥ずかしい排泄から逃れられないこと・・・・。
「ほら、飲ませてやるぜ・・・・」
 わたしのおしりがピシャピシャ叩かれる・・・・。あとの2人の後ろにも同じように・・・えっ・・・・理沙の後ろにはマネージャー・・・いやらしい顔をして理沙の丸いおしりを撫でている・・・・。最悪・・・・理沙の屈辱感がつたわってくる・・・あのゴキブリみたいな男に・・・・。でも、目を閉じて耐える理沙・・・・。
 いきなりおしりが開かれる・・・たぶんその汚い蕾がみんなに晒されてる・・・中山さん・・・平気なの・・・・Sの人ってわかんない・・・何を考えてるの・・・でも、中山さんはこっちをじっと見てるだけ・・・・。
自分の身体に混乱するわたしのおしりが広げられて、注射器が刺される。そのままゆっくりとシリンダーが押し込まれる・・・・。
「あぁん・・・・」
 腰をびくっと浮かせて、甘い吐息を漏らしてしまう・・・感じてる・・・わたし・・・。冷たい浣腸液が染み込んでくる・・・・。私達は並べられて、ん・・・あぁ・・って小さな吐息を吐きながら身体の中に入ってくる液体を受け入れている。一様に甘い色っぽい声・・・・マゾ奴隷と蔑まれてもおかしくないような・・・3人とも感じてるのがわかる。わたしたち・・・本当にMなんだ・・・こんなことをされて感じてしまうなんて・・・・。
「こいつら、浣腸でかんじてるぞ・・・」
 シリンダーを押し込みながら、別の男がわたしのアソコを確かめる。もう、ヌルヌルになっているあそこ・・・・指がクチクチと音を立てながら撫でる・・・。
「あっ、んっ、あっ、ああっ…」
 他の男が胸を揉む・・・・だめっ・・・感じちゃう・・・・。わたしは恥ずかしい浣腸をされながら男達の愛撫に感じ続けた。

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