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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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7
 目を閉じるわたしの前に中山さんが立ち上がる。
「フフ・・・調べてやるぜ。おまえの身体・・・ほら、手を頭の後ろで組んで脚を広げろ。」
 パシッ・・・わたしのおしりを彼の手が叩く。
「あひっ・・・はい・・・・」
 いわれたとおりに手をあたまの後ろに・・・肩幅くらいに脚を開く・・・。
「いい子だ・・・・」
 彼の手がわたしの身体を這う。まず、胸を下から持ち上げるようにする。感触を確かめるようにゆっくり揉む。
「ああぁあぁ・・・」
 乳首を捕らえると、指の間に挟む。身体に似合った大きな手・・・・そのゴツゴツした感じが胸に伝わる。
「感じてるのか?固くなってるぜ。」
 嘲るように言って、胸の先をきつく挟む。痛いくらいに。引きちぎろうとするように引っ張る。
「うう、ふうっ!だ、だめぇ…だめだよっ・・・・」
 翻弄される私の身体・・・・痛いのに感じてしまう・・・・震えるくらいに・・・。
「じゃあ、こっちだな。」
 あっさりと手は離される。痺れだけが残る。なんか物足りない・・・感じてたのわたし・・・・。彼はわたしの前にかがみこむ。左手がわたしの臀部をわしづかみにする。爪を立てて・・・・右手はわたしのヘヤーを撫で始める。さわさわと優しく。
「あっ、んっ、あっ・・・・」
 指を絡めると、薄く笑いながら・・・引っ張る・・・引き抜くように・・・。
「キャー、痛い・・・。だっ、だめぇ・・・・」
 目に涙が滲む。その目で弱弱しく彼を見る。腰を引こうとしても左手ががっちりと抑えている。彼はその表情を楽しみながら、指をもっと下に滑らせる。わたしの一番柔らかい粘膜に指が這う。亀裂にそって・・・上下に動かす。
「あああ、くううん・・・・」
 甘い声を出してしまう。
「いい声だ。それにヌルヌルだぜ。」
 私の目の前に彼の太い指。先が濡れて光っている。それはわたしのジュースだってことは見ただけでわかる。もう一度あそこに当てられる手。その指はわたしの中に進入する。
「はぁぁん・・・。あぁ。」
 くちゅ・・・・恥ずかしい水音・・・・めり込んでいく指・・・・。浅いところで膣壁を擦る。
「くっ、うっ!」
 脚が萎える。力が抜ける・・・でも彼の太い腕に支えられている。
「締め付けてるぜ。嬉しいんだろ。」
 なすがままに感じてしまう。こんなところで全裸にされて・・・アソコを弄られている。自分がこんなに感じてしまうなんて思っても見なかった。
「はぁぁぁぁ・・・ん・・・」
 わたしのあえぎが返事になる。彼の指の動きが早くなる。内股を零れたお汁が伝う。ツゥーって感じで足首の方へ・・・・。そのまま、彼の左手がわたしのおしりを叩き始める。パシッ・・・パシ・・・・乾いた音・・・・そしてジーンとした痛みが前に伝わる。
「感じてるんだろ。言えよ。奈帆・・・・」い
「あぁん・・・わたし・・・・・」
「感じていますってな・・・・」
「感じています・・・・・わたし・・・感じています・・・・あぁ・・・・」
 わたしは涙声で、震えながらいやらしいことを口にする。彼の笑い声・・・そして周りの男達もそれに追従する。その気の遠くなるような羞恥の中・・・小さく腰を振って感じ続けた。

 いきなり身体から手が離れる。座り込んでしまうわたし・・・身体の力が抜けたみたいに・・・・。彼がわたしを見下ろす。名残惜しそうに見上げてしまう。もっと・・・そういうように・・・。心の奥はそれを望んでいた・・・でもほっとする自分もいる。
「自分だけ気持ちよくなるんじゃねぇよ。」
 彼はベルトをはずすと、スラックスを膝まで下ろす。その場で椅子に座ると、黒い一物を取り出す。それは、思った以上に凶暴・・・大きくて長い・・・・まるでわたしの手首くらいありそう・・・・。友達のところのビデオでみたことあるけど・・・はしゃぎながらも・・・そんな大きさのものが自分のあそこに入るなんて信じられなかった。そのビデオでみたものよりも大きな感じがする。
「ほら、奈帆・・・奴隷が何をするかわかるだろ・・・・」
 うん、わかる・・・たぶん口で・・・・。
「ちゃんとおねだりするんだ。」
「あっ・・・・奈帆に・・・舐めさせてください・・・・」
 思ったとおり口にする。
「じゃあ、舐めろ。」
 正解・・・そしてわたしは唇を近づける。顔が近づくほどに野獣の匂いがする。唇が彼のものに触れる。唇がその硬さを感じる。そのまま、唇を這わせる。中から舌を出して・・・ゆっくりと・・・・彼のものが脈動する。ドクン・・・ドクンって感じ。それに熱い・・・やけどしそうなほど・・・・。舌を出して舐め始める。
「うっ、うぅぅぅぅぅん・・・」
 唾を溜めるようにして・・・塗りつけていく。彼の目を見上げながら。御奉仕に喜びを感じ始めている。
「咥えるんだ。奈帆・・・・」
 わたしの髪の毛を鷲づかむ。わたしは彼の先を咥える。口をいっぱいに開く。
「ぐぅぅぅ・・・・」
 顎が外れそう。目を大きく見開く。そのまま彼は手をひきつける。
「げぇ・・・・」
 喉に突き刺さる肉棒。苦しい。
「ごぼっ・・・ぐぅ・・・・」
 咳き込みそうになるけど、口をふさがれ続ける。息が出来ないよ。涙が零れる。中山さんはそんなわたしの顔を前後に動かし続ける。胃の中のものが口の中に戻ってくる。
「げぇ・・・げっ・・・・」
 そのまま、嘔吐物が塞がれた口でなく鼻を通って漏れ出す。鼻が痛い。苦しい・・・。
「きたねえな・・・」
 口から肉棒が引き抜かれる。咳き込むわたし・・・口から嘔吐物が床に叩きつけられる。わたしは吐瀉物と涙でグチャグチャの顔で中山さんの許しを乞うように見つめ続けた。

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