2ntブログ

プロフィール

闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
FC2ブログへようこそ!


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


★カウンター★


■ フリースペース ■

 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
36
「勝手にオナするなんて・・いやらしい奴隷ね!」
 檻を乗馬鞭で叩く裕美の目がわたしを睨む・
「ごめんなさい・・・・・」
「本当に変態ですねっ・・・クスッ・・・・」
「あぁ・・・・・」
 2人を見上げることしかできない。オナニーを見つかったわたし・・・・震えながら2人の前に蹲る・・・・まるでお仕置きを恐れる子犬のように・・・・。
「なにをしてたの???」
「あっ・・・ごめんなさい・・・・」
「言えるでしょ・・・・」
 乗馬鞭で檻の隙間からわたしの身体を突付く。
「オナニー・・・です。」
「勝手にしてもいいの?」
「ごめんなさい・・・」
「佳奈子先輩がこんなに変態だなんて知らなかったよ。いいよ。続きやりなさい。」
「あぁ・・・・」
「お許しがでたよっ・・・・みててあげる・・・クスッ・・・・」
 また、指を這わせる。ビクッとするような刺激・・・ひとりでやっていたときよりも、なんか感じる・・・。
「ホントにやるんだねっ。変態!」
「これもつかっていいよ・・・・」
 檻の中にバイブが投げ込まれる・・・2本・・・それは玉が繋がったような黒いもの・・・それからピンクの男性を模った物・・・。亀裂に指を這わせながら、それを手に取る。上目遣いで2人を見上げる。
「ちゃんと2つともつかうのよ!」
「あぁ・・・・はい・・・・・」
 とりあえず、おしりに入れるものを手にとって、前に当てる。潤滑油をつけるため。
「あぁん・・・・」
 アソコに擦り付けると、刺激が走る。檻に入れられて見られてのオナ・・・それなのに・・・息苦しいくらいにドキドキする。
「裕美さま・・・この子真性のマゾなんですか・・・来た初日からこんなの・・・初めてですよっ・・・クスッ・・・」
「そうみたいね。わたしも知らなかったわ。会社では真面目そうにしてるのにねっ。」
 そんな言葉を聞きながら・・・わたしは十分に濡れたバイブをおしりに当てる。さっき、マイクとか使われたけど、自分で入れるって違った恥ずかしさ・・・それにあのおぞましい感じ・・・ううん・・・ウンチを我慢しているような感じが頭の中でよみがえる。力を少し入れただけでおしりは簡単にボールを飲み込んでいく。1個・・・2個・・・・3個・・・・。その度に肛門が開いたり閉じたりする。入っていく実感・・・・。思わず声がでる。
「あぁぁ・・・うふぅん・・・・・」
「お尻で感じてるの・・・ねっ・・・変態だねっ・・・佳奈子は・・・・」
 裕美がわたしの仕種に興奮したのか・・・優華の胸を揉み始める。優華はうっとりとその愛撫に身体を預けている。
「あぁん・・・うぅん・・・・」
 狭い檻の中、おしりをくねらせながら、飲み込んでいく。今日、初めて覚えた新しい快感だった。今までお話でしか読んだことがない。でも、こんなところ気持ち悪いってしか思わなかった。それが、頭の中がムズムズするようなこんな刺激を送ってくるなんて。
「あっ・・・・あん・・・気持ちいい・・・・」
 えっ・・・・わたし・・・。それは、優華の声だった。裕美の愛撫は優華の一番感じる部分に及んでいた。それにM字に脚を開いた優華・・・・まだおしりの太いバイブは埋め込まれたまま・・・。そのいやらしい光景をみながらわたしも最後まで沈める・・・だいたい8個くらいのボールがおしりに飲み込まれたことになる。
「抜いてごらん・・・・」
「はい・・・・」
 ゆっくりとおしりのボールを抜いていく・・・ボールの段々がおしりを責める。
「あふ・・・・・ぅん」
 身体の芯が抜かれていく感覚・・・・奇妙な脱力感に身体がガクガクする。
「フフ・・・・また入れるの・・・・」
 優華のアソコをクチュクチュする裕美の意地悪そうな微笑に頷くしかない。また沈めていく。
「はぁんっ・・・・あっ・・・」
 また甘い声を出してしまう。そして、今度は男性を模ったものをあそこに当てる。そのまま、力をすこし入れると・・・・それを飲み込んでいく・・・・。肉襞を引きずり込みながら・・・どこまでも奥まで入ってくる感覚・・・・子宮が熱くとろけそう・・・。
「うん、うっ、あうっ、ん、ん・・・・」
 クリットに根元の突起が当たって止まる・・・・。チクって感じのとがった突起・・・。
「スイッチを入れてくれる・・・マゾの佳奈子・・・・」
 根元のスイッチを探り当てて、ヌルヌルすべる指でスイッチを入れる。中にはいったものが暴れ出す。ウィンウィンというモーター音・・・その音はわたしから発せられるものだけじゃない・・・・優華のおしりのバイブも暴れ出したみたいだ・・・・。
「くぅ・・・はっ・・・ああっ・・・はぁはぁ・・・」
「あっ……あうぅ……んんんっ……」
 二人の喘ぎがハーモニーを奏でる。振動は後ろのものと壁を隔てて擦れあう。
「後ろのは手動だよ・・・佳奈子・・・・」
「あぁん・・はぁ・・・はい・・・・」
 わたしの手は後ろのものを出し入れする。さっきと全然ちがう・・・・前を締め付けると・・・後ろまで締め付けてしまう。口の端から自然によだれが零れる・・・・。
「あぁぁぁ.....いっちゃう......」
「キャハハハ・・・・面白い・・・マゾのオナニーって・・・・」
 優華を責めながら笑う裕美・・・その悪魔の笑みを見ながら、わたしは何度も何度も背中を痙攣させた。

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

■この記事のトラックバックURL

⇒ http://anjyou.blog.2nt.com/tb.php/171-8d32aa58

この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

■この記事へのトラックバック

 | BLOG TOP |