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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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34
 身体の奥まで優華さんに洗われた・・・・とくに瞬に犯されたあそこ・・・裕美の命令どおりに洗われる。湯船の中から、今日あったことの一部始終が、話される。それも、わたしがどれだけエッチで変態かってことばかり・・・。
「優華・・・佳奈子はね。きょう大好きなもの咥えてきたの。そうだよねっ。だから中まで洗ってあげてね。いやらしいお汁たまってるかもしれないし・・・」
「犯されて気持ちよかったんだよねっ。腰ふってよろこんでたもん。」
「あそこの毛燃やされたり・・・おしりにまでマイク入れられて・・・感じてんだよねっ。マゾの美奈子。」
 羞恥心をあおる裕美。でも、逆らうことは出来ず、泣きそうな顔でうなづく。優華さんは軽蔑するような目で私を見る。
「へぇ・・・信じられない・・・こんな美人なのに・・・」
「クスッ・・・みんなが見てる前でおしっこ・・・わたしなら恥ずかしくて死んじゃうな。」
 言葉による責め・・・でも裕美の調教を受けたからだは反応してしまう。また、胸の先が固くなってアソコが潤みはじめる。
「やだぁ・・・・またお汁垂らしてるよ・・・・せっかく洗ってあげたのに・・・」
「胸の先も固くなってるよ。本当になに考えてるの・・・おっかしい・・・」
 堪えきれず涙がまたこぼれてくる。悲しいのに感じる身体・・・詰られれば詰られるほど・・・わたしはそんな自分のマゾな身体をのろいながら肩を振るわせ続けた。

お風呂から出た私達・・・大きな鏡の前でわたしは裕美の髪の毛をブローする。裕美のいうとおりに・・・。鏡に映るのは、パジャマ姿の裕美と全裸のわたし・・・。もう、裕美に征服されたわたし・・・。裕美の鏡に映る裕美の表情を見て、ブローを続ける。裕美がすこし顔を歪めただけで震えるような恐怖を感じる。
「あっ・・・そうだ・・・・優華・・・・」
「はい・・・・」
「佳奈子の寝るところだけど・・・優華のベットをあけてあげて・・・」
「あっ・・・はい・・・じゃあ・・・わたしは・・・・」
 後ろに映った優華の目がわたしを睨む。
「今日からわたしのベットでいいよ。一緒に寝よっ・・・」
 さっき睨んでいた顔がすぐに明るくなる。
「えっ・・・本当ですか・・・ありがとうございます・・・・」
 優華のベットって・・・・。
「優華はペットに昇格。佳奈子は家畜からだよ。」
 髪の毛を乾かし終わると、裕美は立ち上がる。そして、優華は嬉しそうに、その後について寝室の方へ向かった。

 正座をするわたしの前にペット用の黄色い餌入れ・・ブルーのペット用の水入れ・そして、ピンクの洗面器が置かれる。
「こっちが食事用、それと水・・・こっちがトイレ・・・わかるよねっ・・・」
「ぁぁ・・・・」
 情けない顔で見上げるわたし。優華が勝ち誇ったように見下ろす。そして、わたしの横には鉄の檻・・・・その中に毛布が2枚・・・・これがわたしのベット?。
「嬉しいでしょ?」
「はい・・・ありがとうございます・・・」
 その場で土下座してから中に入る。檻の中・・・扉が閉められる。小さい檻だけど、ガチャンという重厚な音。そして、鍵をかけられる。呆然とすることしか出来ない。裕美と優華は正面のベットに座って談笑をはじめる。わたしは、乾ききった喉を潤す。低い檻・・・4つんばいのまま・・・水入れに顔をつける。犬のように、舌を伸ばして水を飲む。それを見て笑う二人。水を飲んだら寝よう。そう自分に言い聞かせる。でも、寝るにはおしっこしないと・・・・。ちらっと洗面器を見る。電気が消えるまでガマンしよう。2人は声を上げて笑ったりじゃれあったりでなかなか寝ようとしない・・・。
「あの・・・おしっこ・・・・」
 2人の話が止まる。
「さっき説明したよね。」
「はい・・・・」
「また、見て欲しいの?見てあげるから、しなさい。」
 裕美が鼻にかかった声・・・いままでのことで気がついたSモードの時の声だ。
「本当に・・・変態・・・わたしなら隠れてするのに・・・。はやくしなさいよ!ちゃんと見ててあげるから。マゾ奴隷のおしっこ。嬉しいんでしょ・・見られるのが・・・」
 優華のハスキーな声。この子もSなの?そう思うほど堂に入っている。
 わたしの前にかがみこむ2人。勝手にしたら笑われると思って言ったことが裏目にでる。中腰になる高さもない檻・・・。わたしは4つんばいのまま、あそこの下に洗面器をあてて、腰を出来るだけ洗面器に近づける。あそこに力を入れる・・・・チョロチョロと流れ出す小水・・・・羞恥のため身体が震える。2人の笑い声・・・こんなことがずっと続くの・・・・。そんな、自分の不幸を呪いながら、閉じた瞼が一筋の涙を押し出した。

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