28
「完成・・・やっぱ剃刀とちがって残っちゃうね。」
「まばらになって・・パイパンよりも恥ずかしいな。いやらしい奴隷にぴったりだ。」
「でも・・・さっき恭二が毛に火をつけたときには驚いたぜ・・・」
「めんどうだったから・・一気に焼いただけ・・・」
「俺の奴隷なんだからな!あんま無茶するなよ。あとで使えなくなるじゃん。」
別にわたしの身体の心配をしたのではない。さっき火がついたとき手で掃ってくれたのは、そのせい?ちょっとでも優しい気持ちあるのかなって思ったけど・・・。自分のアソコを見ると本当に全部ないほうがましなくらい恥ずかしい姿・・・黒い毛がまばらにのこって・・・火傷で赤くなった部分もある・・・それから蝋がアソコの中まで流れ込んでいる。
「でも、奴隷らしくなったじゃん。お礼は?」
「あぁ・・・ありがとうございます・・・・」
お礼をいう。こんなことをされて・・・・。そして彼らは笑う・・・悪魔のように・・・・。わたしは涙をこぼすことしかできない。
「じゃあ、次は瞬・・・・」
「あっ・・・俺・・・・」
「また、つながりながら歌う?奴隷が待ってるぜ。」
「いや・・・フェラをさせようかな。さっきのセックスで出しちゃったし・・・」
えっ・・・あんな大きいの・・・・。瞬がゴムを取る・・・さっきほど元気じゃないもの・・・白濁した粘液に包まれて光っている。
「ほら、奴隷・・・こっちへ来るんだ。」
恭二が瞬の足元に私を連れて行く。本当に犬になったような気がする。無力な自分・・・。
「ほら、綺麗にするんだ。お前のせいで汚れたんだぜ。お前が淫乱だからだ。わかるな!」
「はい・・・クスン・・・わたしのせいで汚れたもの・・・綺麗にさせてください・・・」
「フフフ・・・ちゃんと咥えるんだぜ・・・」
わたしは根元に手を添える。それから、先に舌を近づける。生臭い匂い・・・舌をつけるとピリッとした苦い感じ・・・。
「瞬・・・曲入るぜ・・・」
「おぅ・・・80点なかったらお前のせいだからな。」
瞬はわたしを見下ろしてマイクをもつ、そしてイントロがおわり、瞬のがなりたてるような歌が始まった。わたしはアイスクリームを舐めるように根元から先へと舌を這わせ続ける。口のなかに吐きそうに生臭い粘液を感じながら・・・・。
こいつ下手・・・すごい音痴・・・・。ヒップホップ系の歌・・・ドラえもんのジャイアンの歌ってこんな感じって思うほど・・・。でも、ホントはそんな余裕はない。肉棒は元気になって、もうわたしの口の中に無理やり突っ込まれていた。
「ぐぅぅ・・・ぐぅ・・・・」
瞬の大きな手がわたしの前髪をつかんで前後に動かす。その度に喉を突かれる。早く終わって・・・。でもこの歌って長い・・・・。瞬は乗っているのか、リズムに合わせて・・・わたしの顔を動かす。わたしの唇が男根を咥えたままスライドする。顎が外れそう・・・口の端から零れるよだれが止まらない。朦朧とした頭の中に裕美の声だけがはっきり聞こえてくる。
「いやらしいね。そんなに男のもの好きなの?」
「おしりまで振って・・・牝犬っていうより牝豚だねっ・・・」
「あそこトロトロじゃん。見て見て。垂れてるよ・・クスッ・・・」
「ケツの穴までヒクヒクさせて・・・欲しいの・・・おしりに・・・」
意識が飛びそうな頭の中・・・そして唇にドクドクとした脈動と喉の奥に熱い粘液が発射されるのを感じて・・・闇の中に落ちていった。
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