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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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26
「いれてやるぜ!」
 わたしの身体が瞬に手繰り寄せられる。腰を持つ手・・・。また、さっきのように後ろ向きにさせられる。
「ケツをふってお願いするんだろ・・・」
「あぁ・・・わたしの淫乱なアソコに太いの入れてください。」
 おしりを左右に振る。もう娼婦のようになろうって決めていた。どうせ犯されるんだ。今は油断させるの。自分を説得する。
「フフ・・・いやらしいケツだ・・・ゾクゾクするぜ・・・」
 円を描くように動かしているおしりを撫で回す大きな手。
「あん・・・入れて・・・お願い・・・」
 出来る限り色っぽい声を出す。
「フフ・・・そんなに欲しいか・・・淫乱なマゾが・・・」
 嬉しそうに言うと、また腰をつかんで自分の前に引き寄せる。ちょうど凶暴なものがわたしのあそこに当たるくらいの位置でわたしの腰を押し下げる。その先端がわたしの亀裂にあたる。
「あっ・・・」
 ビリッとしたものが背筋を走る。そのまま太い先端に私の液を擦り付けるように動かす。クリットにまで固いものが当たる。じらすように何度も何度も擦り付ける。わたしのお尻の動きを楽しむように・・・。
「あぁん・・・早く入れて・・・・」
 じらされる焦燥感に自分からおねだりをする。どこまで演技なのか自分でもわからなくなる。心の奥底で貫いて欲しいと感じている。本能的な欲求。
「入れてやる!」
 瞬のものがわたしの亀裂の1点を捉える。丁度開ききった唇の辺り。そのまま腰を引っ張る。押し広げるように塊が入り込んでくる。
「あぁぁぁぁん!」
 演技ではない本当の喘ぎ。塊はわたしの体重で奥へと入ってくる。息が詰まりそうな充足感・・・身体の空間全てが埋められるような・・・。男の人を受け入れるのは初めてじゃないけど、処女のような痛みさえ感じる。口をパクパクさせて耐えるしかない。でもその間も奥へ奥へと突き進んでくる。
「あっ・・・あっ・・・壊れちゃう・・・壊れちゃう・・・・」
 もう、演技どころではない。ただでさえ大きいのにゴムについたイボがわたしの身体の中を撫でる。
「気持ちいいだろ!嬉しいんだろ!」
 もう、瞬の手は腰に添えられているだけ、わたしの腰がくねってうれしそうに塊を飲み込んでいく。奥に当たるような感覚で動きがとまる。もう肩で息をするだけ・・・。汗が全身に浮かんでくる。
「ほら、マイク・・・」
 裕美がそんなわたしにマイクを渡す。えっ・・・絶対無理・・・。でも、マイクを受け取ってしまう。
「佳奈子の好きな歌いれといたよ・・・」
 数年前に流行ったバラード・・・そのイントロが流れる。
「80点以下はお仕置きだからな!」
 恭二が裕美の横で言う。もう、裕美の肩を抱いている。イントロが終わって画面に歌詞が出る・・・そして白い歌詞の文字が一文字づつグリーンになっていく。すこし遅れて歌いだす。でも長くは歌えない。瞬がわたしの腰を持って・・・上下に動かし始める。
「あぁぁん・・・だめぇ・・・あぁん・・・動かさないで・・・うぅ・・・・」
 マイクに向かって甘く喘いでしまう。それにエコーがかかってスピーカーからながれる。まるでAVのような声・・・それからはぁはぁという荒い息遣いまでマイクは拾う。
「おもしろ~い。あんま笑わせないでよ。ほら80点以上だよっ・・お仕置きされたいの?」
 裕美が畳み掛けるように言う。完全にSモード。また歌おうとするけど声にならない。瞬が激しくわたしを突き上げる。その手は胸に移っている・・・激しく揉みしだきながらわたしの身体を上下させる。わたしの歌はまるでテレビで見たジェットコースターに乗りながら歌う芸人のようになっている。
「おっかしい・・お腹痛いよ!」
 お腹を抱えて大うけする裕美・・・・そして・・その横で裕美に追従する恭二・・・瞬はわたしの身体を激しく突き上げる。わたしの腰もいやらしく動きはじめる。イボイボが膣壁を撫でる。ハッ・・ハッ・・・っていう瞬の息遣いが早くなっていく・・・。あそこからの快感・・・・わたしは頭の中に白い空間が訪れるのを感じながら・・・上下に跳ね続けた。

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