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闇縄悪夢

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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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20
「あっ・・・これ佳奈子に似合うかも・・・・」
 裕美がショーウインドウの前で立ち止まる。そのまま、お店に入っていく・・・・。わたしもその後についていく。もう足がブルブルするくらい・・・ローターを落とさないように内股気味に歩く。まだ肌寒いくらいなのに・・・・汗が滲んでくる。
「いらっしゃいませ・・・」
 店員が挨拶する。セレブっぽい服が落ち着いたフローリングのお店に贅沢すぎるくらいの空間をもって並べられている。ちょっと気合を入れないと入れないお店だ・・・。
「佳奈子・・・ちょっと・・・・・」
 裕美がわたしを呼ぶ。裕美の方に歩いていく。店員の怪訝そうな視線。
「9号でいいのかな・・・ウエストは?」
「60くらいです・・・・」
「スタイルいいんだ・・・」
 裕美が適当に服を選んで、わたしの身体にあてる。そして、その服を店員にわたしていく・・・・。ワンピース・・・スカート・・・ジャケット・・・キャミ・・・・ニット・・・シャツ・・・・。
「とりあえず・・これくらいかな・・・試着したいんだけど・・・・」
「はい・・・こちらです・・・・」
 試着室に案内される。
「じゃあ・・・脱いで・・・・」
 試着室の中に押し込まれる。でも、ドアは開けたままで命令される・・・・。
「わたし・・・服なんて・・・・・」
「奴隷の服はわたしが決めるの・・・早くしてよ!」
 店員は私達の関係がわかったのか、軽蔑したような目でわたしを見る。
「あぁ・・・・・」
 あきらめたようにジャケットを脱いで床に落とす。そのままシャツの裾をスカートから出して、ボタンを外す。そのままはだけると上半身はブラだけになる。
「ブラも・・・・佳奈子っ・・・・・」
「あっ・・・そんな・・・・・」
 店員がこっちを見てる・・・・こんなところで・・・・・。
「命令よ・・・聞けないの?」
「はい・・・・・」
 後ろに手を回して、ブラのホックを外す・・・・肩紐を抜くとブラは胸の弾力ではじけるようにはがれ落ちる。それを床に落とすと左腕で胸を隠す。許してっていうように、上目遣いに裕美を見る。
「スカートもよ。試着できないじゃん。」
 いらいらしたように、裕美が言う。店員は変態を見るような目でわたしを見る。でも、営業スマイルを取り繕いながら。右手がスカートのホックを外して・・・ファスナーを下げる。そのまま、ストンと下に落ちる。下着はつけていないから・・・それで全裸になってしまう・・・左手であそこだけは隠している。羞恥で顔が上げられない。真っ赤になってうつむくことしかできない。それにブーンっていうモーターの音・・・・どこから出てるのかわかってしまう。羞恥で顔が熱い。
「ほら・・・中のものも出して・・・服が汚れちゃうでしょ・・クスッ・・・・」
「あぁ・・・そんな・・・だめっ・・・・」
「はやく・・・・」
 パシンとおしりが叩かれる。
「困るよね・・・変態に試着されたら・・・・」
「えっ・・・・はい・・・・・」
 店員の困った顔・・・・。その後ろから年配の男の人・・・・。店長って感じの人・・・・。わたしのこと注意しにきたんだ。でも男の人・・・・本能的に前かがみになって身体を隠そうとする。
「斉藤様・・・いつもお母様にお世話になっております・・・」
「うん・・・・」
 えっ・・・注意しにきたんじゃないの?
「今日はこの奴隷の服見に来たの・・・・」
「はい・・・ゆっくりとお選びください・・・」
 丁寧にお辞儀をする。裕美っていったい・・・・。
「君・・・斉藤さまのお手伝いをして・・・・」
 店員の方を向いて指示する。
「はやくだしなよ・・・佳奈子・・・」
 もう、孤立無援なのはわかった。あきらめたようにローターから出ている紐を持つ。後ろを向いて引っ張る・・・・。
「あぁん・・・・」
 ローターが入り口付近に移動するのがわかる。
「ほら・・・後ろ向くんじゃなくて・・・ちゃんと見せなきゃわかんないじゃん・・・どれだけヌルヌルか・・・」
 パシッ・・・またおしりに強烈な平手・・・・。わたしは前を向く・・・そして腰を突き出して、ローターを引っ張る。あそこから生み出されるようにピンクの部分が露出する。もう、あそこは感じきってるのがわかるくらいだ・・・・。一瞬、あそこの肉がローターを離したくないというように絡みつく。でも一番太い部分を生み出すと・・・簡単にヌルンって下に産み落とされる。そのついでに奥にたまっていたものが内股をツーって伝う。思わず声が出てしまう。
「あぅん・・・・」
「わぁ・・・もうベトベト・・・いやらしいわ・・・・ねぇ・・・」
 店員に同意を求める。何もいわないけど、軽蔑したような目で裕美に同意しているのがわかる。
「それ、もったまま・・・試着するの?」
「あぁ・・・あの・・・・」
「服汚れちゃうよね・・・・」
「はい・・・・・」
「おしりに入れちゃいなさい・・・変態・・・・」
「えっ・・・・・」
「はやくぅ・・・・」
「あぁ・・・そんな・・・許して・・・・・」
「入れられないの?・・・小さすぎて・・・じゃあ別の出そうか・・・」
 裕美がバックの中をゴソゴソと探し出す。
「あぁ・・・いいです・・・これで・・・・」
 おしりにローターを当てる。こんなの・・・自分で入れるなんて・・・・。
「いいですじゃなくて、入れさせてくださいでしょ・・・・おしりこっちに向けて!」
「あぅ・・・入れさせてください・・・・」
 おしりを裕美に向けて突き出すように、その中心の蕾にピンクローターをあてたまま・・・。そしてすこし力を入れる。おしりの穴が広がる・・・。
「あぁん・・・・あっ・・・・」
 小さな喘ぎ・・・そしてまだおしりは広がっていく。ローターは一番太い部分がはいりこむとニュルンって中に飲み込まれる。おしりが締まって蕾からピンクの線だけが出ている。
「おいしいの?おいしいんでしょ・・・」
 その線を引っ張る裕美・・・・すこしローターが顔を出すくらいにして・・・細かく振動させるように引っ張る。
「あっ・・・あっ・・・・あっ・・・・」
 身体の芯が弄られている感じに・・・小さくおしりを振って感じてしまう。
「おいしいの・・・おいしくないの?」
「あっ・・・おいしいです・・・おしりに入れて気持ちいいです・・・・」
「そう・・・よかったねっ・・・マゾの佳奈子・・・・」
「あぁん・・・・気持ちいい・・・あぁん・・・・」
 背筋をびりびりと電流が走るみたいな感じ・・・あそこからとろとろとしたものが際限も無く湧き出て太ももを伝う。
「じゃあ・・・試着できるよね・・・」
「あぁん・・・はい・・・・」
 気持ちよくなってきたら、いきなりやめる・・・本当にわたしは翻弄されるだけ・・・・。黒のドレスっぽいワンピを渡される。腰と胸に大きなリボン・・・・。それに足を通して・・・店員さんが上にあげる。わりと身体にフィットする・・・でも胸の谷間がくっきりでてる・・・それからスカートは股下10センチくらい・・・かなり短い・・・・。
「佳奈子は色白だから黒が似合うねっ・・・・」
 すぐに脱がされて・・・白いワンピ・・ボタンワンピ・・・白いブラウスに紺のミニ・・・スクールガール風チェックのプリーツミニ・・・・いろいろな服を試着する。裕美が選んだ服・・・わたしがいつも選ぶよりもかわいい感じで、スカートが短いっていうのが傾向・・・・・。店員が最後の服を手渡す。黒レザー地のマイクロミニ・・・それとお臍が出るくらいの丈の白のロゴT・・・デニムのジャケット・・・・。若い格好・・・・お腹を見せるのも抵抗あるけど・・・・股下すれすれのスカートが特に気になる・・・下着はいていないのに・・・・出来るだけ長めにするように腰の下へ下げる。しゃがんだらおしり見えちゃう・・・・。
「うん・・・こんなもんかなっ・・・」
 こんなので街を歩くって想像しただけで顔が真っ赤になる。
「じゃあ・・全部買うわ・・・・」
 裕美がゴールドのカードを店員にわたす。
「えっ・・・・」
 値札も見ないで買うの?さっきからチラチラみてたけど、どれもかなりの値段。スカートも3万円とか・・・。そんな買い物したことない・・・でも裕美は当然のように・・・・セレブ買いをする。
「ありがとうございます・・・」
「あっ・・・それからこれは着て帰るから・・・・あとは送っといて・・・それから着てきた服処分しといて・・・趣味にあわないから・・・・」
「あぁ・・・そんな・・・・・」
「さっきもいったけど、奴隷の服はわたしが決めるの!」
「あぁぁ・・・・でも、こんな服で街を歩けない・・・おしり見えちゃう・・・・」
「ふぅん・・・じゃあ・・・それ脱ぐ?裸で帰ろうか?」
「あっ・・・そんな・・・・できないよ・・・・」
「わかった?それで帰るのよ・・・・嬉しいでしょ・・・・」
「はい・・・嬉しいです・・・・」
 やっぱり裕美に見つめられて言われると何も言い返せない。もう奴隷とご主人さまの関係になってしまっている。裕美は店員の差し出す伝票にサインするとわたしの方に行くよって目でサインを送る。わたしはその厳しい目に従うことしか出来ない。お店を出るとスカートの下から羞恥心をあおるように風が吹き込んだ。その風にバックでスカートを押さえるようにして、裕美の後につき従った。

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