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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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15
 悪海さまの手にピンクの長いディルドゥが握られる。どうするの???わたしに入れるの。時々、襲うお腹の痛みを感じながらわたしは悪海さまをじっとみている。その痛みは定期的にやってくる・・・その間隔はだんだん短くなってくるような感じがする。身体中から汗が噴出してくる。
 そのわたしの苦しむ姿を見ながら、悪海さまはディルドゥを自分の秘部にあてる。長いディルドゥと思っていたが、よく見ると2つの男根がつながった形になっている。そう、インターネットで見た女性同士がつながるための道具だった。その一方が悪海さまのあそこに沈みこんでいく。
「うぅん・・・・あん・・・・・」
 小さく喘ぎながら細い腰をくねらせるようにして飲み込んでいく。丁度真ん中まで飲み込むと手をそえてわたしの顔の前にもう一方の端を出す。少女っぽい悪海さまのあそこから生えているピンクの男根・・・・その似つかわしくない組み合わせがいっそういやらしさを増している。
「気持ちよくしてくれるよね・・・美月・・・・」
「あぁ・・・・・はい・・・・」
「じゃあ・・・口でディルドゥを動かして・・・・フェラするみたいに・・・・」
 ディルドゥの先をわたしの唇に当てる。そのとたんわたしは口をあける。口内に入ってくるゴムのような質感のもの・・・・・。そのまま腰を押すようにして侵入してくる・・・。フェラはやったことある・・・でも横から舐めた程度・・・・口の中に含むなんて初めてだった。襲いくるお腹の痛みに耐えながら・・・先の太い部分が完全に口の中に入り込む。
「うんッ・・・う・・・・」
「顔をうごかすのよ・・・・」
 髪の毛を悪海さまの指が撫でる。わたしは唇を締めて顔を動かす。
「ああぁあぁ・・・」
 悪海さまの舌足らずな甘い喘ぎ・・・・。わたしはもっと顔を左右にふる・・・。
「はぁっ・・・はぁっ・・・うん・・・わたしが逝ったら・・・ウンチさせてあげる・・・・。」
「うっ・・・うっ・・・うっ・・・」
 口をあけたままだからよだれを垂らしながら、顔を左右にふる。悪海さまの秘部からはクチュクチュという水音が聞こえ始める。
「下手だね・・・フェラもやったことないの!」
 悪海さまを見上げる。悪海さまはぞっとするような微笑を浮かべる。
「こうやるんだよ!」
 わたしの前髪を掴む・・・そして前後に動かす。乱暴に・・・。喉まで突かれる。苦しい・・・・。
「ほら・・・あぁん・・・・これくらいうごかさなきゃ・・・」
「ぐぅ・・・げっ・・・ぐぐっ・・・・けほっ・・・」
 喉の奥にバイブがあたる。咳き込むけど、許してくれない。苦しいよ・・・あぁ・・・・。媚びるように悪海さまを見上げる。でも悪海さまの手は止まらない。むしろもっと早く深くなっていく。
「ぐぐっ・・・ごほっ・・・ごほっ・・・・」
 口の中をディルドゥが這い回る。喉・・・頬の裏・・・・苦しさに涙があふれてくる。もうわたしの顔は涙とよだれでぐちゃぐちゃになっている。
「本当はおちんちん咥えたいんだよね・・・・美月ってえっちな顔してるもん・・・」
「うぅーうぅー」
 否定したくても言葉がでない・・・。お腹の痛みの感覚も、1分ごとくらいになっている。もう本当は観念していた。でもおしりに栓をされているので排泄することは出来ない。キュルキュルと腸の動きが活発になっている。お腹痛いよ。でも、そんな苦しみは悪海さまに伝わらない髪の毛をわしづかみにされて乱暴に口内を犯される。
「なにやってるの!変態の癖にフェラもできないの!」
 乱暴に突き放される。口内からでるピンクのディルドゥはわたしの唾でヌルヌルと光っている。
「こほっ・・・ごめんなさい・・・・」
「ほんとうはアソコに入れて欲しいんでしょ?」
「あっ・・・そんな・・・・」
 髪の毛をつかんだまま、悪海さまがひざまづく、わたしの目をじっとみながら言う。その瞳からなぜか目線がはずせない。コクンって顔を縦に振ってしまう。
「きゃはっ・・・美月って本当に淫乱だねっ・・・・ちゃんとお願いするのよ・・入れてくださいって・・・」
「いれて・・・ください・・・・」
「どこに?」
「あそこ・・・です・・・・」
「奴隷はそんな言葉使っちゃいけないよ・・・オマンコっていうのよ・・・」
 髪の毛を思いっきり引っ張られる。
「美月の淫乱なオマンコに入れてください・・・・」
「そうなの・・・こんなの入れて欲しいんだ・・クスッ・・いいよ・・・」
 悪海さまがわたしのうしろにまわる・・・そしてわたしの秘部の中心にディルドゥのあたる感触・・・それからその物体はヌルヌルとわたしの中に沈みこんでくる。まるで、わたしの身体を押し広げるみたいに・・・その感触に背中をそらせて感じるしかなかった。

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