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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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9
「斉藤さん・・・・・」
 ようやく勇気をもってわたしが口を開く・・・・。
「黒田主任・・・・」
 魂の抜けたように大きな目でわたしを見る裕美・・・それは普段の裕美じゃなくて・・・最近の歌姫のようなメイク・・・それからスレンダーなボディを赤いレザーのボンテージに包んでいる。小悪魔って感じだ・・・・。
「あ・・・あの・・・斉藤さん・・・わたし・・・ここ・・・初めてで・・・うぅん・・・ちょっとした経験かなっ・・・って思って・・・別にそういうわけじゃないの・・・・」
 秘部もお尻の穴までさらしたまま・・・全然説得力がない。それから普段知ってる人に見られる羞恥心・・・もうさっきまでの比じゃない。恥ずかしさであそこが麻痺したみたいになる。
「うん・・・わかってます・・・でも嬉しいよ・・・」
「えっ・・・・・」
 裕美の目に涙が滲む。
「わたし・・・主任のこと好きだから・・・・」
「あっ・・・あの・・・・」
「主任のこと・・・調教したいって思ってたんだよ・・・うぅん・・・心の中で調教してた・・・・」
「うん・・・でも同じ会社だしよくないわ・・・」
「うん・・・わたしもビアンだなんて知られたら会社にいられないよ・・・・」
「わたしもだよ・・・・」
「主任もマゾで変態だなんて知られたらまずいよね・・・じゃあ2人だけの秘密・・・」
「そうだよね・・・」
 引きつった顔で微笑むわたし・・・・力関係はわたしの方が弱い。
「今日のことは絶対秘密にするねっ・・・じゃあ調教をつづけるねっ・・・」
「えっ・・・今日はもういいよ・・・・」
 もうこんな気持ちでSMなんて出来ない。また今度、真由美さんに・・・。
「黒田主任・・・遠慮しなくていいよ・・・・」
 裕美の手がわたしのくびりだされた胸を揉み始める。
「あぁ・・・だめっ・・・・」
「主任の胸・・・柔らかいね・・・チュ・・・・」
 胸の先に口付けをされる。そのまま、乳輪にそって舌を這わせる。
「あっ・・・だめ・・・やめてよ・・・・」
「れも・・・感じてるよ・・・・」
 舌の先で乳首を転がす。敏感な部分を責められると、また官能が蘇ってくる。
「主任の乳首かわいい・・・噛み切っちゃおうかな・・・・」
 前歯ではさむようにして引っ張る。それにしたがって伸びる胸。
「あぁぁ・・・やめて・・・だめっ・・・・・」
 あまりきつく噛んでないから・・・すぐに歯から抜けてもとの形に戻る。でもまた反対の胸を同じようにされる。今度はもっときつく・・・・。
「あぁ・・・痛い・・・・・あぁん・・・・」
 そして痛みのあとはいたわるように舐める。そのテクニックにまた股間が潤み出す。
「わたし・・・主任とこんなことしたかったんだよ・・・・」
 上目遣いにわたしを見る・・・普段の裕美じゃなくてぞっとするような視線だ。その瞳に吸い込まれるように見入ってしまう。
「いいでしょ・・・・主任・・・・」
「あぁ・・・・でも・・・・わたし・・・初めてだから・・・・」
「わかってる・・・すごい気持ちよくさせてあげる・・・・」
 裕美が後ろを向いてボンテージを脱ぎだす。すこし幼い感じの小麦色の肌が現れる。でも、明るいベージュの髪に似合っている。全裸にブーツだけの姿になるとこちらを向く。細身だけど均整のとれた身体・・・・どこも隠そうともせずにわたしのお腹に馬乗りになる。そのまま、上に倒れてくる。胸をあわすようにして・・・・。4つの胸が押しつぶしあう。若い子の香水の匂い・・・・。
「嬉しい・・・主任を抱けるなんて・・・・」
「あぁ・・・・・」
 そのまま、唇を重ねる。舌がすこし開いた歯の間から滑り込んでくる。
「うぅん・・・うっ・・・・」
 そのまま、舌はわたしの口の中を探る。わたしもその動く舌に舌を絡めてしまう。2人の舌が愛し合うようにもつれる。頭の中がボーっとなるくらいのキス・・・こんなキスは生まれて初めてだった。それから、わたしのお腹に触れる裕美のアソコの感触・・・ヌルヌルのものがお腹を這う・・・吸盤のようにわたしのお腹に吸い付くみたい。
「うぅ・・・うん・・・・・」
「おいしいよ・・・主任・・・・」
 裕美はわたしの首に手を回し、痛いくらいにわたしを抱きしめる。
「斉藤さん・・・やめて・・・・」
「好き・・・・」
 また潤んだ目でわたしを見つめて、唇を重ねる。言葉では嫌がりながらもそのキスを受け付けてしまう。
「もっと気持ちよくさせてあげる・・・・」
 裕美が身体を反対に入れ替える。わたしの顔の方に小さなおしりを向ける。その形のいい双丘の間に感じきったアソコ。幼く見える裕美に似つかわしくない大人のアソコだった。ピンクの部分は開ききって・・・ヌメヌメと光っている。私とはちょっと形がちがうような感じ・・・他人の秘部をこんなに間近に見るのは初めてだった。その時、わたしのアソコを柔らかいものが這い始める・・・亀裂にそって・・・動く。裕美の舌・・・・。
「あっ・・・あっ・・・だめ・・・汚いよ・・・・」
 おしっこでベトベトのアソコを舐められている。
「うぅん・・・・全然・・・・主任のあそこおいしい・・・・あっ・・・ここでは美月だったね・・・・」
「あぁぁん・・・・・」
 指でわたしの秘部を開きながら、舌はだんだん中の方まで舐め取っていく。舌を尖らせてアソコに滑り込んでくる。中のものを書き出すように・・・抜きさしされる。チュク・・・チュク・・・いやらしい音・・・・。指はクリットを転がす・・・細い指・・・つぶすようにしたり引っ張ったり・・・わりと乱暴な動き。ズキンとした刺激がそのたびに起こる。
「フフ・・・美月は感じやすいんだね・・・かわいい・・・・ほらもうジュースが溢れてるよ・・・・」
 おしりを振りながら・・・わたしの秘部を責める。その裕美のアソコからも透明なお汁が溢れ出すのがわかる。ツーって小麦色の内股を伝う・・・・。だんだん、裕美の腰が落ちてくる。もう・・・舌が届くくらいに・・・・。わたしも舌をのばす。ぎりぎり裕美のアソコに届く・・・ピリッとした刺激が舌に走る。
「あぁ・・・嬉しいよ・・・・美月・・・」
 裕美が完全に腰を落とす。その亀裂を舌でなぞる、裕美の舌の動きをコピーするように・・・。愛液が舌に絡みつく、でも、不思議と汚いなんて思わない。
「はぁ・・・はぁ・・・・」
 わたしと裕美の舌の音と2人の息遣い・・・・。裕美の指がアソコに滑り込む。そして舌はクリットに移る。今度は歯で甘く噛む。
「あぁぁん・・・・」
 クチュクチュと指がスムーズに出入りする・・・そのスピードがだんだん速くなる。いっちゃう・・・・。
「あっ・・・あっ・・・気持ちいい・・・あっ・・・・」
 裕美を舐めながら・・・声をだしてしまう。たぶん私の負け・・・・。指が使えないとかいうのじゃなくて、裕美は女の気持ちいい部分を熟知している。意識が時々フッってなる。背筋が痙攣しだす。
「あぁ・・・だめっ・・・・・」
 そう言うとわたしは背を反り返らせ、小さく痙攣するのだった。

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