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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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「じゃあ・・・そこに座ってくれる・・・・」
 真由美さんがわたしを赤い椅子に誘う。レザー製でベットのように深くすわる椅子・・・ううん・・・足を乗せるところがあって、まるで分娩台・・・・。そこに座って真由美さんを見上げる。まだ脚は閉じたまま・・・・。真由美さんが背もたれの上の部分に手首の縄を固定する。それから、腰のベルトを止める。やったことないけど裸でシートベルトをするような感じ・・・・。
「足を上げてくれる・・・わかるよね・・・」
 足を乗せるところがあるのはわかっている。でも、そんなことしたら丸見えになっちゃう・・・・。
「あぁ・・・でも恥ずかしいよ・・・・」
 目を閉じて左右に顔を振る。
「だめ、ちゃんと素直になるの・・・ここは見て欲しいっていってるよ・・・・」
 真由美さんの細い指が閉じられた脚の中心に滑り込む。
「あぁぁ・・・・」
「ほらヌルヌルになってるよ・・・・」
 だんだん脚を左右に開いてしまう。そのふくらはぎを真由美さんが台に持ち上げる。そのままベルトで固定する。反対の脚も同じように・・・。わたしは抵抗もせずにそれを受け入れる。まるで蛙の解剖のような格好・・・背中の縄が体に食い込む感じ・・・。
「もう、隠せないね・・・」
「あっ・・・はずかしいです・・・」
 顔を横にして恥ずかしさに耐える。わたしの身体の中心を覗き込む真由美さんの視線を感じる。
「もう・・・トロトロだね・・・・」
 真由美さんが脚がつながれた台を操作する・・・えっ・・・・おしりが浮き上がる。顔に股間が近づくように下半身が持ち上がる。
「お尻の穴まで丸見えだよ・・・」
「あぁぁ・・・・・」
 羞恥に震えるしかない。自分でも見たことのないところを見られる・・・そしてそれを口にされると極限的な羞恥を感じる。
「こういうのが欲しいのね・・・」
 わたしの目の前に二本のバイブがかざされる。太い黒いバイブと細め玉がつながったような形のバイブ・・その玉もひとつひとつ大きさが違う。その異様な形のバイブの使い方もわかっている・・・。
「あぁ・・・そんな・・・・」
「いらないの?じゃあ・・・こっちかな・・・」
 さらに太いバイブに持ちかえる。あぁ・・・むりだよ・・・・。許しを請うように真由美さんを見て、顔を左右に振る。
「もっと太いのがいいの・・・本当に淫乱だね・・・美月は・・・・」
「違います・・・・あの最初ので・・・・・いいです・・・」
「遠慮しなくてもいいのよ・・・フフ・・・・」
「最初のバイブを入れてください・・・・」
「えっ・・・こんなのがいいの?フフ・・・・こっちはアナルバイブよ・・・本当にマゾなのね・・・」
 最初のバイブに持ち替える。
「はい・・・美月はマゾです・・・だからそれで虐めてください・・・・」
「しかたないわね・・・・じゃあ・・・・」
 わたしはあそこが虐められるのを待つ。でも、その前に目に布がかぶせられる。そして頭の後ろでとめられる。アイマスク・・・。
「うぅ・・・・見えないよ・・・・」
「うん・・・目が見えないほうが快感に集中できるの・・・・」
 目が見えない不安がMの気持ちを増幅させる・・・。それから不意にあそこの亀裂を真由美さんの冷たくて細い指が撫でる。
「あぅ・・・あっ・・・・」
 もう、その感じ切った部分は真由美さんの指の凹凸がわかるくらいに敏感になっている。
「フフ・・・撫でられただけで・・・そんなに感じるの?」
「あぁ・・・・はい・・・・」
「バイブは初めて?」
「はい・・・あっ・・・・・」
 指の動きにあわせて、お腹が上下する。
「じゃあ・・・狂っちゃうかも・・・・」
「そんな・・・・あっ・・・・ああん・・・・」
「いいんだね・・・ここがバイブの味を覚えても・・・・」
「あっ・・・・あっ・・・・はい・・・・・」
 体中が蕩けそうな感じ・・・・そして入り口にバイブが当てられる。指とちがって滑らかで無機質な感じ。生まれてはじめて人間の身体の一部でないものがそこに進入するのは・・・・。
「あぁぁぁん!」
 ぬるぬるのアソコにバイブがねじり込まれる。それを簡単にわたしの身体は飲み込んでいく。そして、その棒に奥にたまってたものが押し出される。アソコから零れ落ちるジュースがお尻の穴まで垂れていく。それに奥まで沈み込んでくる物体に信じられないような快感・・・そう女の穴を感じさせるようにいろいろな細工が施してある・・・只男性の形をなぞっただけでなく、いろいろなところについた突起とやわらかいイボ・・・・それが身体の内部を絶妙に責める。
「あぁん・・・だめっ・・・いいっ・・・あっ・・・・」
「感じやすいのね・・・可愛いよ・・・・」
 真由美さんは最後までねじ込むと・・・バイブをまわして・・・根元の突起をクリットに当てる。
「あっ・・・・ひっ・・・・」
 柔らかいシリコン製の突起がわたしの敏感な部分に突き刺さる。ズキッとした刺激・・・。
「スイッチ入れるねっ・・・・」
 カチッと言う音・・・ブーンってバイブが暴れだす。
「あ・・・あぁ・・・ん・・・んふぅ・・・」
 もう、おかしくなっちゃいそうな快感が背筋を走る。秘部の内と外からの責め・・・もう翻弄されてしまう。その時、真由美さんの携帯が聞いたことのあるクラシックのメロディを奏でるのが聞こえないくらい・・・官能にどっぷりと浸ったまま悶え続けていた。

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