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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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 女将さんと裕子さんが天井から伸びた縄に吊られる・・・上に手を伸ばした状態で・・・・。縄が引かれ・・・踵がぎりぎりつくくらいの高さで固定される。伸び上がった身体・・・縄で縊りだされた胸も縦に楕円形に見えるくらいに伸び上がる。美人な二人が並べて吊り下げられている・・・まるでSMグラビアのような淫靡な光景・・・。その光景にわたしもくわえられる。男に支えられて、立ち上がる・・・。もう萎えた足は男の支え無しには立っていられないくらい。その男に身体を預けたままヨロヨロと2人の吊られているところに歩いていく。彼女たちと一緒に吊られるほどわたしって綺麗なマゾなのかな・・・こんなドロドロに濡れた体とメイクの崩れた顔・・・並べられるのが恥ずかしいくらい。でも手にロープが巻きつけられ、女将さんのすぐそばに吊られる。女将さんと向き合った形で・・。そして抱き合うくらいに触れ合う位置に調整される。女将さんの体温・・・柔らかい身体を感じる。照れたようにうつむくわたし。そしてそのまま・・・胸の下辺りに縄がかけられ・・・2人一緒にぐるぐると巻かれる。同じくらいの背の私たち・・・ちょうど胸が押しあうように・・・互いにつぶしあうように・・・密着する。ちょうど胸の先も同じくらいの位置にあって互いに触れ合ってる。顔はお互いに頬を寄せるようになる。女将さんの髪が肩を撫でる。
「あぁ・・・・」
 胸の刺激に小さな声がでる。女将さんの息遣いも荒くなってるのがわかる。どんな顔をしてるの?見たいんだけどはずかしくて横を向いてしまう。
「嬉しいだろ・・・」
「もっと気持ちよくさせてやるぜ・・・」
 横を向いたわたしの目に卵型のピンクのもの・・・ローターが映る。それは太い指で・・・二人の胸の間に潜り込んでくる。そして胸の先に当たるとその場に放置される。密着した私たちの身体はそれをその位置に留める。もう一方の胸も同じように・・・胸に触れるプラスチックがだんだん冷たくなくなってくる。
「スイッチをいれてやる・・・」
 その胸の間で震えだすローター。確実に感じきった胸の先を捉えている。
「あん・・・あぁん・・・・」
「ぁぁ・・・・あぁ・・・・」
 私たちの口から甘い声が漏れる。そして・・・お互いにもっと身体を密着させようとする。腰に掛けられる縄。また2人の身体が密着する。横を向いたわたしの目に双頭のバイブが写る。
「嬉しいか・・・繋がらせてやるぜ・・・」
 わたしたちの股間に近づくバイブ・・・まずすこし腰が離される。私はバイブを跨いだ格好になる。たぶん女将さんの方に沈み込んでいるんだ。
「あ! あ!」
 女将さんの切なそうな声。それから今度はわたしの亀裂に当てられる。縄で縛られているから・・・当てただけでヌルンと沈み込む。
「ひゃっ…あ・・・」
 わたしの口からも甘い声が漏れる。それから、女将さんから背けていた顔を女将さんのほうに向ける。彼女も同時にこっちを向く。熱っぽい視線が絡みつく。
「大丈夫?」
 オレンジ色に光る唇が小さく言う。
「はい・・・・」
 わたしも半開きの目で女将さんを見る。
「感じるのよ・・・んんっ!・・・・・じゃないともたないから・・・・」
 女将さんがやさしく囁く。
「はい・・・・」
「本当にかわいい子・・・・」
 女将さんがわたしの唇に唇を重ねる。その唇を受け入れる。高級な香水の甘い香り。どちらからでもなく舌を絡める。その2人に見とれてた男は気を取り直したようにお尻の下あたりに縄を掛け2人を縛り付ける。もっと深くバイブが入り込んでくる。
「あぁぁん・・・・うぅん・・・・」
 腰を動かしてしまうとその動きは女将さんに伝わる。女将さんも小さく声を上げる。
「これでいい・・・感じながら鞭を受けさせてやる・・・」
「じゃあ・・・」
 男がリモコンのスイッチを入れる。体の中でバイブが暴れだす。膣壁を擦るように動く。
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・・」
「あぁん・・・あん・・・・あん・・・・」
 わたしと女将さんのデュエット。萎えた足・・・身体をぴったりとくっつけて支えあう。でも、脚が震えてしまう。自分も感じながら、励ます女将さん・・・時々唇を重ねる。その女将さんの体温を感じながら・・・女性の生理的な弱点をつく悪魔の責めに耐え続けた。

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