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闇縄悪夢

Author:闇縄悪夢
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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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 聡史は私を抱いたまま、器用に部屋のドアを開ける。わたしの体重なんて全然苦にならないみたい。まあ、40キロ台だから・・・この日のためにダイエットもしていたし・・・・。そのままお部屋に入る。広いリビングが開ける。でも、リビングとは呼べない部屋。壁には貼り付け台があって、変な木馬みたいなものとか・・・変な椅子とか。そして、いろいろなものが壁にかかっている。それは鞭とか・・・バイブとかそういうものだということがわかる。このお部屋でわたし・・・・。
 そんな想像を無視するように聡史は奥に歩いていく。ねぇ・・・どこに・・・・。聡史を見る・・・でも微笑むだけ・・・。そして奥の扉を開ける。そこも広い空間・・・・そして中央に大きなベット・・・・寝室?・・・・・。
 聡史が私をベットにやさしく降ろす。少しバウンドする身体。わたしは聡史の首に回した手を離さない。聡史が私を見下ろす格好になる・・・・。聡史の澄んだ目をじっと見つめる。聡史の目は好きだよっていうようにやさしく微笑んでいる。それに安心を覚えたように私も微笑む。聡史・・・・大好き・・・・・。心の中で呟くと身体が火照るような気がする。今の2人に言葉は要らないような気がした。感じあえるような、お互いに求め合ってるのがわかる。聡史の顔がわたしの顔に近づく。わたしは、目を閉じて聡史の唇を待つ・・・・。聡史の息遣いが近づく・・・それから柔らかいものがわたしの唇に当たる。でも、中には入ってこないでわたしの柔らかさを確かめるように、強く押し付けたり弱くなったり・・・・。聡史の匂い・・・どんな香水よりも愛しい香りがわたしの鼻腔を擽る。
「あぁ・・・・・」
 わたしは微かに唇を開く・・・・それを待っていたかのように聡史の舌が滑り込んでくる。温かい舌がわたしの口内に侵入して、ゆっくりとわたしの舌と重なる。それから、口を吸い始める。口の中で動く舌・・・それにわたしも舌を絡める。お互いの舌が抱き合ってるようにわたしの口の中で何度も絡み合う。わたしも聡史の唇を吸う。チュウって音。今度は聡史の舌の動きが止まる・・・でもわたしの舌は夢中で動き続ける・・・・。赤ちゃんが乳首を求めるように聡史の舌を探して、吸い続ける。聡史はそんなわたしの動きを受け入れ続ける。やがて、聡史の舌がだんだん引っ込んでいく。そして唇が離れる・・・わたしと聡史の間をつなぎとめようと糸を引く唾液・・・・。その糸が切れると、またどちらからとかいうのでなく、私たちは唇を重ねた。

 何度もキスをした。もう心がいっぱいになるくらいに・・・・車の中での陵辱・・・こころが渇いていた・・・・。聡史が離れるとすこし微笑む私・・・・。
「直美・・・・好きだよ・・・・」
「わたしも・・・大好き・・・・・」
「直美・・・疲れただろ?ちょっと休む?」
「うぅん・・・・」
 微笑みながら首を横に振る。
「じゃあ・・・お風呂・・・・」
「うぅん・・・もう少し聡史といたい・・・・」
 甘えるように言う。
「うん・・・・じゃあ・・・時間はたっぷりあるし・・・・」
 ベットに座っていた聡史がわたしの隣に寝転ぶ。聡史の手が首の後ろに滑り込んで、私を抱き寄せる・・・・。甘えるように聡史の青いシャツに顔を埋める。
「ねぇ・・・・聡史・・・・」
「ん???」
「あの・・・・抱いて・・・・・」
「えっ・・・・」
「聡史のものになりたいの・・・・」
 ドキドキしながら、聡史に自分の欲望を伝える。欲望っていうか本能・・・・わたしの身体が聡史を求めている。ずっと、好きだった聡史・・・・何度も抱かれたいと思った・・・でもわたしのトラウマがじゃまをしていた。でも、それから解き放たれたような気がする。エッチな子って思われてないかな?
「直美・・・・・いいんだね・・・・」
「うん・・・・」
「俺も直美のこと抱きたかった・・・・」
「うん・・・・」
 涙が湧いてくる・・・・嬉し涙だ・・・・。ぼやけた視線で、ベットに座ってシャツを脱ぎ始める聡史を見つめる。ボタンを外すたびに聡史のたくましい胸とすっきりしたお腹が露になる。首にかけているゴールドのネックレスが鈍い光を放っている。シャツを脱いで床に投げる聡史・・・わたしがたたもうと思って体を起こすと聡史が静止する。それから・・・立ち上がってわたしに背をむけたままジーパンを脱ぎ始める。ベルトを外して、ゴソゴソしてるのがわかる。それから、ジーパンを剥がし始める。聡史のブルーのトランクスが露になる。でも、ブリーフほど見てて恥ずかしくない・・・・。ジーパンを脱ぐとすぐにそのトランクスは下ろされる。聡史のおしりが目の前に晒される。男性の裸って興味ないけど、顔だけじゃなくてすごく整った肉体だと思う。おしりも筋肉質で締まっているって感じだ・・・・。
「聡史・・・・・」
 わたしは聡史に呼びかける・・・。なぜか・・・この名前を口にしたかった。
「直美・・・・・」
 聡史が振り向く、聡史の中央に似つかわしくないグロテスクなものが屹立していた。わたしを昔犯した何人かのうちの一人はその大きさを自慢していた。でも聡史のほうが大きい気がする。大きいの好きって子もいるけど、聡史のそれはちょっと恐怖さえ覚えるサイズだ。
「こんなになったの・・・直美のせいだよ・・・・」
 私の手をとって、聡史のものに当てる。あっ・・・固い・・・それに熱い・・・・。
「ほら・・・直美・・・握ってみて・・・・」
 聡史のものを握ってみる・・・・。指がぎりぎり回るくらいの太さ・・・・。ってことはわたしの手首くらいの太さなの?
「聡史・・・・固い・・・・・」
 聡史を見上げる・・・・微笑みながら見下ろす聡史・・・・・。
「直美・・・大丈夫?こわくない?」
「うん・・・大丈夫・・・・」
「よかった・・・・じゃあ直美を愛せるね・・・・・」
「うん・・・・・」
 聡史がわたしに覆いかぶさる・・・・。聡史の体重を感じる・・・・それから体温・・・・匂い・・・・。うっとりと五感でそれを感じる・・・・。
 聡史がまた私にキスをする。あぁ・・・嬉しい・・・・すごく満たされる・・・・。そのまま、指を身体に這わせる。わたしは聡史の背中に手をまわして撫でる。おもったより硬い身体だ。それがもっと男性を感じさせてしまう。
「あぁっ・・・・・」
 聡史の唇が離れ、わたしの首筋にうつる。そこにキスをされると、背筋がぞくってなる。
「直美・・・かわいいよ・・・・」
 耳元でささやく声。
「あぁ・・・・嬉しい・・・・・聡史に抱かれてるんだね・・・・あん・・・」
 わたしも聡史の耳元でささやく。涙で潤んだ声・・・・。聡史の舌が耳を責める・・・。そして、指はわたしの亀裂にそって動く。わたしの一番柔らかい部分を撫でる。
「あぁん・・・うぅん・・・・」
 声をこらえようとするけど、途切れ途切れに喘いでしまう。
「かわいい声だ・・・・」
 聡史の『好き』が身体に伝わってくる。そう、わたしを犯した男とは違って聡史はわたしのことすごく大事に思ってるのがわかる。
「あぁん・・・・聡史・・・好き・・・・」
 聡史の指があそこに侵入する。やさしく入ってくる・・・・。それから、唇を胸の先に当てる。舌で乳首を愛撫する。
「あぁっ・・・・あぁん・・・・・・」
 舌で円を描くように乳首をもてあそんだり、吸ってみたり、少し歯を立てたり・・・聡史・・・どこでこんなこと覚えたの?でも、気持ちいい・・・・。身体の中に入った聡史の指を食い締めてしまう。
「すごい締め付けだね・・・・でも直美って顔とかだけでなくて・・・なんか・・・反応とか・・・全部がかわいく出来てるんだね。」
 嬉しそうに言う聡史。はずかしいよ。そんなこと言われても・・・・。聡史の指が出し入れされる。クチュクチュ言う音・・・。だんだんスムーズに出入りするのがわかる・・・。
「じゃあ・・・こっちの味はどうかな・・・・」
 聡史の舌が胸からお腹へ・・・それからもっと舌へ這っていく。
「あぁん・・・汚いよ・・・・あぁん・・・・」
 でも、聡史の顔はもう私のアソコまで来ている。間近に見られる恥ずかしさにあそこがもっと痺れる。
「ううん・・・汚くないよ・・・直美のオマンコの形・・・綺麗だよ・・・・」
「あぁ・・・・」
 顔から火がでそう・・・・。聡史はクリットを口に含む。そして舌で刺激する。膣穴は指でやさしくほぐしている。もう、気持ちよくって背中をそらせ始めるわたし・・・。
「あん・・・あん・・・・あん・・・・」
「フフ・・・ビショビショだよ・・・・」
 唇がわたしの下の唇を塞ぐ・・ズズ・・・啜る音・・・。わたしのお汁が聡史に啜られてる・・・・。
「あぁぁぁ・・・ん・・・ん・・・・」
「おいしいよ・・・直美・・・・」
「あん・・・汚いよ・・・あぁん・・・・」
「うぅん・・・直美のジュースだもん・・・・すごいおいしい・・・・」
 聡史がなんどもわたしの秘部を味わう・・・。
「あぁん・・・あぁ・・・・」
「とめどなく溢れてくるね・・・・」
 聡史の舌があそこに入り込む。くねくねと動く舌・・・触手に絡めとられてるような錯覚にとらわれる・・・・。
「あぁぁぁぁん・・・はぁん・・・・」
「そろそろかなっ・・・・いいかい・・・直美・・・・」
 聡史の顔が眼前に戻ってくる・・・。そして、もう一度キス・・・・。そのまま、硬いものが秘部に当たる・・・。それから、急に痛みとともにその硬いものはわたしの中に押し込まれていくのだった・・・。

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